芸術で世界を一つにつなぎたいという願いから生まれた世界コレクションの1つ、世界津軽塗万年筆をご紹介します。
津軽塗または津軽漆とは、青森県にある津軽地方で作られた漆器を指します。津軽塗は最も熟練した漆の技法のひとつとして知られ、洗練された驚くほど美しい独特の仕上がりです。
津軽塗または津軽漆とは、青森県にある津軽町で作られた漆器を指します。津軽塗は最も熟練した漆の技法のひとつとして知られ、洗練された驚くほど美しい独特の仕上がりです。
世界津軽万年筆は、唐塗とよばれる鮮やかな斑点模様が特徴の津軽塗によって作られています。色の組み合わせも様々で4〜6種類の漆を凹凸をつけて塗り重ね、最後に研ぎだすことで切断面が独特な斑点模様となって現れるのです。
界津軽万年筆は、唐塗とよばれる鮮やかな斑点模様が特徴の津軽塗によって作られています。色の組み合わせも様々で4〜6種類の漆を凹凸をつけて塗り重ね、最後に研ぎだすことで切断面が独特な斑点模様となって現れるのです。
完成までに半年以上の時間を要し、すべて手作業で行われます。
完成までに6〜7ヶ月もの時間を要し、すべて手作業で行われます。
基本となる素材
世界万年筆の素材は貴重な天然木の中から万年筆に適した木材を厳選しています。