委託販売・自家通販する前に確認しておきたい5つのこと
【手数料から契約、ハンドメイド品の販売まで】
「委託販売」と「自家通販」それぞれのメリットとデメリットをわかりやすく説明します。(それぞれの制度や掛け率、手数料や必要な契約書は?)在庫管理の仕組みから、ネット上で自家通販を行う場合との比較まで、
あなたに合ったオリジナル商品や同人グッズの販売方法を見つけてくださいね。
委託販売とは?
商品を第三者のお店に委託して代理として販売してもらう方法です。
利用することによって、数多くの人に商品を販売できたり、遠隔地の方へ販売ができたりします。
お店は販売を代理する代わりに、商品の売上の一部を委託手数料として受け取ります。
自家通販の場合は?
自家通販の場合は、委託販売のように誰かが宣伝などに協力してくれるわけではない一方、
商品の売り上げはすべて自分自身に還元されます。
メリットデメリット
委託で販売するメリットとデメリットをまとめると、次のようになります。
メリット
自分で販売するよりも多くの方に販売できる
遠隔地の方にも販売ができる
デメリット
委託手数料がかかる
複雑な契約書が必要な場合がある
在庫管理が大変
ハンドメイドは受け付けてもらえない場合がある
専売契約が必要な場合がある
いっぽうBOOTHでは
BOOTH
自家通販のため委託手数料ゼロ
複雑な契約書ナシ
pixivFACTORYを使えば在庫管理もいらない
ハンドメイドでもOK
専売契約ナシ
となりますので、通常の委託販売のメリットはそのまま、デメリットを避けることができます。