新潮新人賞の最終候補になると何が起こるか日記
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※こちらの商品はただいま倉庫発送で対応しています。お買い求めの方はいちどストアトップに移動いただき、商品タイトルに「倉庫発送」とついた商品紹介ページからご注文いただけますようよろしくお願いします。 第五十五回新潮新人賞の受賞は逃してしまいました。しかしそれでも、二〇二三年の夏、新潮新人賞最終候補になったら個人的にいろんなことが起こり、気付きがあった良い夏でした。本書ではそんな悲喜こもごもな出来事をエッセイ形式でまとめていきます。駄目だった場合でも、良いことはけっこう起こるんだよと、読者の皆様には他山の石としてもらえれば。 特にこんな方に読んでほしいと思います。 ・小説を書くことや読むことが好きな人 ・何か「ものを作る」ということに興味がある人 ・文学賞の公募に応募していて選考に興味がある人 ・「賞」というものに関わった人がどうなるのか興味がある人 さらに巻末付録として下記をご用意しました。 巻末付録1 小説を書くための「読み」「書き」便利術 「読む」は計画的に、「書く」は衝動的に 書く人の理想的なインターネットとの付き合い方 制作環境を整えて快適に小説を書こう 小説を書くエディタは何を使うか 巻末付録2 おすすめの「小説の書き方本」 巻末付録3 夢野久作「わたし、の、いなか、の、じけん」選考通過作 掌篇『もぐりの金貸し』 ぜひお読みいただければ幸いです。 ※本書の内容に関しまして無断引用・転載を禁じます。どうぞよろしくお願いします。
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