パレスチナのことを話し続ける zine
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エッセイ、小説、イラスト、短歌など寄稿者35名によるパレスチナに連帯するzine。音声読み上げ用のテキストデータ有り。 糸川は、「私は物語を殺さない」という文章で参加しています。 パレスチナで起きている民族浄化と虐殺に物語が深く関わっていると知って以降、お話を作る/受けとる者として考えてきたことを書きました。 無邪気に物語を読んだり作ったりしてきた私が、パレスチナで起きていることをきっかけにフィクションの虚しさを痛感し、邪悪さを思い知らされ、それでもこいつとやってゆくんだと決めるまでの話です。 発行:パレスチナのためのブッククラブ 判型:A5 / 154ページ ーーー こちらの本の売り上げは、手数料を除いてパレスチナに寄付します。 具体的な寄付先は、以下の団体および個人を想定しています。 ・UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関) ・JVC(日本ボランティアセンター) ・国境なき医師団 ・クラウドファンディングのプラットフォーム"GoFundMe"で生活資金や避難のための支援を募っている個人の方(身元確認済み) 現地の状況次第ですが、現時点では、ほぼ全額をGoFundMeへの送金にあてる予定です。 送金を予定している方のお一人、ガザにいらっしゃるハニーンさんと、共同でインタビュー記事を作成しました。お読みいただけますと幸いです。 https://note.com/itoyama_noe/n/nfd6ca4ce126f