- 冊子版¥ 1,000
- 電子書籍版¥ 500
- 冊子版(本資料+既刊 計3冊セット)¥ 2,500
- 電子書籍版(本資料+既刊 計3冊セット)¥ 1,250
※『本資料+既刊 計3冊セット』は 1.「無修正でも合法本 (新刊)」 2.「とある国家の禁書目録 (既刊)」 3.「とある国家の禁書目録2(既刊)」の3冊セットです。 バラで買うよりも値段を下げてあります。 ※冊子版と電子書籍版で本文と添付資料の内容に差異はありません。 『財務省官僚を法律で2年間殴り続けていたら無修正でも合法になる条件をゲロったので同人誌にして晒す話』A4 94ページ(電子書籍版98ページ) 税関が性表現の輸入規制を行う基準を開示請求したら黒塗りだらけの「のり弁開示」になったため、財務省と法的に2年間争い、黒塗り部分の約90%を開示させる事に成功しました。この本では開示内容をそのまま掲載し、刑法第175条を含めた性表現規制の具体的な定義について考察を行います。 税関では海外から輸入される性表現の規制を行っており、その規制基準となる『関税法基本通達』を財務省は作成しています。今回、この通達の内容の詳細が書かれた公文書の開示請求を行ったところ、本文のほぼ全てが黒塗りの「のり弁開示」になりました。 そこで筆者は審査請求を行い、2年間かけて財務省と法的に争ってみたところ、最終的に性表現の輸入規制基準や2003年以降の摘発してきた統計情報を開示させることに成功しました。 開示された文書には無修正でも合法になる条件が記載されていたため、この本では開示内容をそのまま全文掲載しました。 この内容を元に、 ・開示された内容はどういうものか? ・開示された内容は具体的にどう活用できるのか? ・今回開示された財務省の基準は警察が取り締まっている 刑法第175条にも適用できるのか? と言った内容を考察していきます。 刑法第175条を含む日本国内の性表現規制の運用に一石を投じる評論本(全年齢向け)です。